スタッフ紹介

松戸賢治
レッド

天才と馬鹿は紙一重。

  • レッド:松戸 賢治(レッドアトレ代表)
  • 生年月日:1980.5.30生まれ
  • 出身地:山梨県
  • 経歴:株式会社電通テック、株式会社デジタルエッグにて CMオフラインエディターとして活躍。 2007年フリーランスになると同時にブライダル映像 ブランド『レッドアトレ』を設立。 以後、代表として複数の草鞋を履きながら現在に至る。2児の父。趣味温泉めぐり、酒。

松戸賢治wikipedia


塚本理剛
グリーン

やらずに後悔よりやって後悔。

  • グリーン:塚本理剛
  • 生年月日:1980.2.22生まれ
  • 出身地:東京都
  • 経歴:株式会社電通テック、株式会社デジタルエッグにてCMオフラインエディターとして活躍。 2007年先に退職した松戸に誘われブライダルの道へ。以後、映像プランナー・デザイナー・セミナー講師、手広く事業を拡大。2児の父。趣味麻雀。

塚本理剛のお仕事まとめサイト(更新頻度低め)
少しだけバズった塚本の女装動画


関澤暢子
ピンク

テンション高めのフォトグラファー

  • ピンク:関澤暢子
  • 生年月日:1967.3.9
  • 出身地:神奈川県
  • 経歴:教員として8年勤務。退職後、株式会社写真光陽にて ブライダル撮影に従事。その後フリーランスとして、 プロフィール・ウエディング・マタニティー撮影の分 野で活躍。女性ならではの視点で、女性の中に垣間見る美しさを追求している。1児の母。趣味食べ歩き。金儲け。

関澤暢子の遺影生前photo出張便


大橋吏
ブルー

虎視眈々と淡々と。

  • ブラック:大橋吏
  • 生年月日:1983.5.25
  • 出身地:茨木県
  • 経歴:イラスト一本で食べるホワイトボードアニメーター。ウサギとカメに例えるならコツコツ続ける亀タイプ。根気の強さはレッドアトレ随一。1児の父。趣味ゲーム。

大橋吏運営KIZAKIYAサイト
ホワイトボードアニメーションYoutubeチャンネル


P
ブラック

闇に包まれたい。

  • ブルー:プロデューサーM
  • 生年月日:1972.8.21
  • 出身地:東京都
  • 経歴:元大手広告代理店C局出身。レッドアトレを支える影のプロデューサー。対法人映像案件の窓口。闇に包まれたいそうなので経歴は自称不詳。

レッドアトレ代表挨拶

松戸賢治
代表:松戸賢治

ウエディング映像から始めた独立

TV-CMから動画マーケティングまで動画コンテンツを使って楽しく生きる

レッドアトレとして独立してTV-CM編集をする傍らブライダル映像制作を始めたのが2007年。当時が草創期で今は熟年期に入った気がしています。これだけ長く続けている同業者の方とも数多く繋がり、いつしか私自身「ブライダルの人」と認知されるようになりました。よく皆さんに「レッドアトレさんて楽しそうですよね」と言われます。

独立当時からぶれないのは「楽しい・楽しくない」を判断基準に仕事をしているところ。『楽しい仕事はお金がなくてもやる』『楽しくない仕事はしない』ビジネス視点では間違っているかもしれません。起業家として生意気な判断かもしれません。しかし、ここは今後もぶれることのないレッドアトレの企業理念です。

Youtubeの影響もあり昨今では映像がより身近に感じられるようになりました。映像単体がビジネスになった当時と比べて、現在では動画はあくまでツールとして捉えるようになりました。動画を使って何をするか、それに付随するサービスとは何か、気が付けば単なるCMエディターだった私が、映像制作全てを担い、集客・マーケティングとして映像コンサルをするまでに至りました。

動画は楽しい

これは今も昔もこれからも変わりません。

30歳前後になると男性は自己啓発にはまり、女性は海外に行きたがる。そして、27歳と32歳で仕事を辞めようと思います。偏見ですが、あながち間違っていないと思っています^^; 私が前職を辞めたのがまさに27歳の時でした。「独立して凄いね」とよく言われます。明日辞表を提出して、来月起業届けを出せば誰でも起業はできます。やるかやらないか、その決心があるかないかです。やらないで後悔するよりやって後悔した方が後々諦めがつきます。

ベンジャミンフランクリンの言葉に「生きる為に食べよ、食べる為に生きるな」というものがあります。

生き方は人それぞれですが、自由に楽しいことをしてストレスを溜めずに生きることを私は選びました。遊ぶ時も全力で遊びます。何かに取り組む時、心の抵抗や羞恥心を取り払ってその環境に馴染む方が得られる楽しさも倍増です。遊びを追求した結果それが商品開発に繋がりビジネスになったという例もあります。どこにどんな可能性が隠れているか分からない。世の中やってみないと答えは分からないことだらけです。

まずはやってみること。

『壊滅的な失敗でない限り、やらない選択よりもやる選択が正解だと思っています』ってUNIQLOの柳井社長がおっしゃってました。致命的にならない限り、失敗はしてもいいと思っていました。やってみないと分からない。行動してみる前に考えても無駄です。行動して考えて修正すればいい。

ブレることなく今後も邁進していきたいと思います。長々とお読みいただきありがとうございました。こんな私たちと「是非仕事したみたい」をと思っていただけたら幸いです。